こんばんは、シオンです
メインストーリーはおそらく最終エリア?に到着して物語の佳境を迎えたところです
進めたら終わってしまうって考えるとなかなかゆっくりな進行となっていますが今夜も頑張ろうかと思います
今回はサカ・トラルに出現したアレクサンドリア連合国について、元ネタや考察などを書いていきたいなと思います
まずアレクサンドリア連王国についてですが、ストーリーの中ではトライヨラと同じく連王制にしているということがスフェーンにより語られていました
実際はゾラージャの独裁政治を阻止するためにスフェーンがなんとか連王制に持ち込んだというところではあります
ところで、国名であるアレクサンドリアってこちらの世界の国名の他に似たような宝石名がありますよね
ひとつはエジプトにある都市の名前、それから照射される光によって2つの色を放つ、アレキサンドライトです
アレクサンドリア連王国の種族名は鉱石由来であること、2人の王が治める連王制ということからおそらく元ネタはアレキサンドライトが有力なのかなと思われます
証拠を裏付けるように、トラル大陸ではピンクベリルが産出されています
そして、このピンクベリルの仲間であるクリソベリルの変種鉱物こそアレキサンドライトなのです
ちなみにアレキサンドライトの石言葉は「秘めた思い、情熱、安らぎ、高貴」とのこと、そして二面性という側面から双子座の守護石としても扱われています
元々アレクサンドリア連合国はアレクサンドリア王国であったことから元々女王として統治していたスフェーンを表現しているとも考えられますし、連王国となった現在ではスフェーンとゾラージャの連王という意味とも捉えることができますね
もちろん都市名のアレクサンドリアも影響を与えていると思われます
というのもアレクサンドリアは世界でも複数箇所あり、その中で最も栄えていたのがエジプトのアレクサンドリアとのこと
発展していた都市ということでFF14でのアレクサンドリア連王国、ソリューション・ナインは近未来的なエリアとなったのかなと思われます
今回アレクサンドリア連王国の考察だけでも長くなってしまったので、スフェーンについての考察はまた後日にします!
それではまた明日!ノシ