マンドラゴラのアウラのつぶやき

FF14のこととか趣味の話とか色々

新生祭にいってきた!

 

新生祭、よくある〇〇周年イベントと言われるものですが、今回は冒険者の原点にフォーカスされた内容でした。

 

jp.finalfantasyxiv.com

初めてエオルゼアに降り立った時のこと、あのワクワク感を思い起こさせる内容でした。

今は最新まで走っているけれど、始めたばかりの人も仲間だという視点で見ることのできるものだったかなと思います。

 

いつも通り、異邦の詩人に話しかけてスタート

 

 

 

おや、クエスト内容のスクリーンショットにいるのは新米冒険者かな

 

 

エストの冒頭のシーンのみご紹介!

 

 

新たな冒険者が、ウルダハの門をくぐりました。

 

このシーン、見覚えがあると思ったら新生編のOPのシーンと一緒なんですよね。

私は弓術士スタートだったのでウルダハではなくグリダニアスタートだったのですが、初めて街に入ったときのこれから冒険が始まるんだなというワクワク感を思い出していました。

 

ひよっこ冒険者に話しかけて冒険者ギルドに案内するプレイヤー

こうやってまた冒険者が増えているのを見ると微笑ましくなりますね。

 

 

 

 

 

…とSSはここまでです笑

 

エスト自体は彼と話をしながら先輩冒険者として道案内をするといったものなのですが…、残りはクエストを楽しんでくださいね。

過去の新生祭に出ていたキャラクターも出ているのでFF14をずっとプレイしている方には懐かしい面々も出てくるかもしれません(覚えているかはさておき、ですが笑

 

 

 

無事、クエストクリアして報酬のミニオンもゲットです!

 

これとある方のまとめサイトのツイートで、なるほどなと思ったことがあったのですが

 

 

ff14.gamers-labo.com

 

確かにそうなんだよなぁ…(;^ω^)

ま、まぁ吉Pからの報酬なので人気投票6位のエメちゃんのミニオンでもいいのではないでしょうか!笑

漆黒終了した段階で、きっとエメトセルクを好きになる方も多いでしょうし!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、待てよ…

 

これ、始めたばかりの人には敵国ガレマール帝国の初代皇帝のミニオンが何で報酬なんだろうと思わせといて

 

若葉が先輩ヒカセンに質問するためのギミックなのでは…!?

そして漆黒、暁月まで歩ませようとする運営の策略なのではないのだろうか…。

よ、よ、吉田あああああああああああ!もしそうだったら策士すぎるだろうw

 

 

と思ってしまったシオンだったのでした。

 

 

 

最後に、私が冒険者となったきっかけについて話しましょうか。

 

 

この場所、わかる方にはわかると思うのですが

かつて、光のお父さんで話題となったマイディーさん達じょびネッツアのたまり場だったところです。

 

学生時代、何もかもいやだなとなっていた時期がありました。

自分の夢もしょうもない理由で諦めることにして、もう人生やめてしまおうかと思っていながら生きていた時のことです。

 

当時ツイッターニコニコ動画で見かけたニコニコニュースにこんなものがありました。

親に自分の正体を隠して一緒のオンラインゲームをやって親孝行をする計画があるらしい、と。

 

面白い計画だなと気になった私はついつい寝る前に光のお父さんを読むようになっていきました。

そして、今日は光のお父さん更新されているかなと更新を楽しみに毎日を過ごすようになりました。

結果的に、私はそれが一つの要因となり、もともと持っていた明るさを取り戻していくようになりました。

死にたいと思っていた自分は、そこにはありませんでした。

 

2015年の冬、学生の特権の徹夜を使ってグングニルサーバーにキャラを作り、マイディーさんに会いに行ったことは忘れられない出来事でした。

いないかもしれないなと思いながらリムサのたまり場に行ってみると、マイディーさんがいて、ソフトウェアキーボードであたふたしていた自分の近くに来てハグするエモートをしてくださったこと。初心者丸出しではあったのにもかかわらず優しく接していただけたこと。とてもうれしかったです。

 

数年後にも精神的に病んでしまった時もあったのですが、一撃確殺SS日記はそんなときも不思議と読めて生きる糧となっていったのです。

不思議ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのころからは世界も、容姿も、一番取り組んでいることも変わってしまったけれど

 

あの人と同じように、このエオルゼアで生きていきたいなと思っています。

 

エオルゼアで生きること、これが私の冒険の原点です。

 

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