マンドラゴラのアウラのつぶやき

FF14のこととか趣味の話とか色々

4層進捗状況、Screemの歌詞紹介を自分なりに解釈してみた

こんにちは、シオンです

 

4層の四重炎嵐を難なく超えられるようになったのはいいのですが、そのあとの獣フェーズが中々頭の中に落とし込めていないです

蛇からならまだ3回目は行けるのだけど、獣を攻略できないと後半には進めないから色々解説動画を見て獣も越えられるように頑張りたいと思います

 

今のところはドット管理も1~3層に比べて落ち着いて処理はできるから問題はないけれど、開幕のスキル回しが毎度悩んでしまうなーとなっている

ストーム→メヌエットブラッドレッター→ヴェノム→猛者バトボ→ショット→光神乱れ→リフル→エンピサイド→20秒ほどたったらアイアンジョーとやってはいるんだけども

ヴェノムのあとの猛者バトボ光神乱れをもう1GCD後にしたほうがいいのか悩んでしまうのよねー

なるべく早いうちに上手い人の回しを見てコピーできるようにしておけるようにしよーっと

昼間はリモートでインしてリテイナーと冒険者小隊と畑を触る生活が板についてきました

そしてその合間に刺突漁をしていたところ、漁師のレベルが89になっていました

アドキラーやメ・ナーゴにお魚を納品していたおかげですね

これでギャザクラオールカンスト行けそうです、クエストを終わらせていないクラスも多いのでやらなきゃいけないことは山積みではありますがw

 

エストを完了できたら自分で色々作れるようになるから金策がますます捗ることになりそうなので頑張って進めていきたいと思います!

 

 

今日で前半クリアできたら嬉しいけど、行けるのかなー

火力は多分削りを見ていて問題なさそうだったから今日は行けると思いたい

後半の予習はまだ全然だけど、今からでも見ていこうと思います

 

そんでもって後半戦の曲を聴けるようにしたい!

…と、そういえば公式からScreemの歌詞の紹介が出ていましたね

jp.finalfantasyxiv.com

全部を見て思ったのですが、これアテナ目線での歌詞なんだなって思いました

ストーリーを見た方ならわかると思うのですが、アテナは息子であるエリクトニオスを自身の研究のために利用しようとしてエリクトニオスを呼んでいました

 

Foul child, bastard and beast
O lost lamb, first to the feast
Come claim if you're able
A spot at this table
 忌むべき子、出来損ない、まるで獣
 そう、お前よ、迷える子羊 饗宴へ一番乗りね
 足を踏み出して
 席につきなさい

Mild and meek, down on your knees
For hide and seek. It's time that we feed
 大人しく従順に跪くの
 さあ、かくれんぼの時間よ 食事が始まるわ

 

これはエリクトニオスを自分の実験材料として生贄にしようとしていることを表しているのかなと思います

子羊、饗宴というワードからスケープゴート(贖罪羊)が連想されます

しょくざい‐の‐ひつじ【×贖罪の羊】 の解説
旧約聖書では、犠牲として神に捧げられる羊。 人類の罪を身代わりとして負う象徴とされた。 新約聖書では、自己を犠牲として人類の罪を負ったキリストをさす。

魂の創造を考えていたアテナはそれが禁断であることを知っていた

その禁断に触れることは当時の古代人の中でも倫理的に厳しい元となっていたのでアテナは自分の子ども(≒自分の所有物)なら実験に使っても問題ないだろうと考えていたのでしょうね

エリクトニオスを犠牲に神の領域に手を出そうとしていたのでしょうね



Your heart is racing, blood is running cold
Your fractured will is whispering (fly away, fly away)
Far Away
 鼓動は早まり、血は冷え切っていく
 砕かれた理性が囁く(逃げて、逃げて)
 遠くへ

Here be lions
 此処に獅子あり

 

鼓動が早まる…おそらく自分の実験がやっとできることへの興奮が鼓動を速めているのかなと思いますね

ただ、「血は冷え切っていく」というところからこの状況に対して恐怖を感じている部分もあるのかなと思いました

さらに「砕かれた理性が囁く(逃げて、逃げて)遠くへ」とくるのですが不思議ですよね、自分の実験にようやく息子を使えることが嬉しいはずなのにこうなるって

おそらくではあるのですが、アテナは息子への情を感じ始めていたんじゃないかなと思うんですよね、そうでなければ「逃げて」なんて単語は出ませんし

「ここに獅子あり」、何者かがやってきたようです

 

Say goodnight
With each bite does your sanity die
Sucking the life out, letting the dark
Inside
Say
a prayer as the light leaves your eyes
Or scream all you like, your gods can't hear you
 さあ、お眠りなさい
 牙が食い込む度、正気が失われていく
 生が吸い取られ、代わりに闇が
 中へと潜り込むの
 その目から光が失せたら、祈りを捧げましょう
 好きなだけ叫べばいいわ あなたの神々は聞いちゃいないけど

 

これはエリクトニオスに対しての言葉なのかなとも思えます

「お眠りなさい」は意識を手放しなさいと命令していることなのかなと思います

そりゃ自分の実験の最中に意識がもどって暴れられたら困りますもんね

眠る、微睡むことで意識をあいまいな状態にさせるのかなと思います

 

「牙が食い込む度、正気が失われていく
 生が吸い取られ、代わりに闇が

 中へと潜り込むの」

→アテナによる実験によってエリクトニオスが浸食されていくことを指しているのかなと思います

この時点でははっきりしませんが、牙が食い込むはアテナの凶行を指しているのかな…?

 

「その目から光が失せたら、祈りを捧げましょう
 好きなだけ叫べばいいわ あなたの神々は聞いちゃいないけど」

→「どうして、母さん」となっているエリクトニオスを絶望の淵(目の光が失せる)に叩き落すための「あなたの神々(アテナ)は聞いちゃいないけど」と話しかける予定だったのかなと思いますね

N4層に行くとヘファイストスが「絶望とともに眠れ」と戦闘中に発言するのですがこことリンクしていそうですね

 

Scream
Now Scream
Scream
Pseudo suicide, don't choke on your pride
 叫んで
 そう、叫んで
 叫べ
 プライドを喉に詰まらせていないで 死ぬつもりなの?

Scream
Now scream
Now. Scream.
Yeah, I'm gonna watch you bleed
 叫んで
 そう、叫んで
 はやく叫んで
 嗚呼、お前が血を流すところを見せて

今までパンデモニウムで実験してきた生物への言葉でしょうか

それともラハブレアへの糾弾なのでしょうか

Flensed and flayed, how does it feel?
Your pound is paid, those scars will not heal, no
 皮を剥がれ、脂肪を削がれ、どんな気分?
 肉塊まで捧げ、傷跡はいつまでも癒えやしない

Lost in suffering, drowning in your tears
Won't someone, somewhere tell me (where do I, where do I)
Go from here
 苦痛の中で彷徨い、涙に溺れているわ
 誰かいないの、ねえ教えて(私は何処へ、何処へ)
 此処から、私は

Be the lion
 獅子へと至る

 

段々狂気に染まっているアテナと彼女の暴走が出ていますね

パンデモニウムでラハブレアに倒されたアテナでしたが、封印されていたヘファイストスの中に彼女の因子が残っているので段々アテナの意識に乗っ取られ始めているのでしょうか

おそらくだとは思うのですが、獅子=神になろうとするもの≒暴走したアテナなのかなと思います

なので前のサビで「ここに獅子あり」「牙と爪が食い込む」となったのではないかなと思います

 

Say goodnight
With each bite does your sanity die
Sucking the life out, letting the dark
Inside
Say a prayer as the light leaves your eyes
Or scream all you like, the gods can't hear you
 さあ、お眠りなさい
 牙が食い込む度、正気が失われていく
 生が吸い取られ、代わりに闇が
 中へと潜り込むの
 その目から光が失せたら、祈りを捧げましょう
 好きなだけ叫べばいい、神々には決して届かない

実験にされた極卒や生物達への哀れみか糾弾なのかな

ここでいう神々はエルピスということなのでしょうね

好きなだけ叫べばいい=助けを求める声、と解釈すると辻褄が合うかと思います

Dressed in rage
Inside my cage
My pandemonium
Still bound to the flame that I bear
 激情を身に纏い
 鳥籠の中
 我がパンデモニウムの中
 奥底に潜む炎に縛られている

激情=自身の興味(魂の創造)

鳥籠の中=研究にのめり込む(心のまま探求心を突き詰める)

我がパンデモニウムの中=自分の実験場

奥底に潜む炎に縛られている=未だ残る息子へのほんの僅かな愛情

 

Buried alive
In the coffin of who I used to be
I'll scream all I like, 'cause we're all mad here
 生き埋めにされてしまったわ
 「かつての私」という棺桶に
 好きなだけ叫ぶの、どうせ皆正気を失っているのだから

これはラハブレアにより殺されたことを指すのかなと思います

生き埋めとあるので厳密にはヘファイストスの中にいることも

表現していそうだなと思いますが

 

(Slumbering, tumbling)
(Wandering, wondering)
(Suffering, hungering)
Forever falling into my mind
Deeper, deeper down 'til I
 (微睡み、転がり)
 (彷徨い、悶え)
 (苦しみ、飢えて)
 永遠に、心は堕ちていく
 深く、深く、眠りにつくまで

こっちは暴走によりアテナが堕ちていく様を表現しているのかなと思います

魂の創造、禁断の術式の魅力に取りつかれて段々闇のほうへといくアテナ

墜ちてしまえば、どれだけ叫ぼうが神様には届きませんから

堕ちるとこまで堕ちていきましょうとなっているかなと思います

Say goodnight
To the shadow I left far behind
I'm just a stranger, we are all strange
Inside
You can run but there's nowhere to hide
So scream all you like, no one can hear us
 さあ、お眠りなさい
 置き去りにした面影よ
 此処は私の居場所じゃない、皆どうかしてるのよ
 この中へ
 逃げても、隠れるところはない
 いくら叫んでも、誰にも届かない

パンデモニウムに来たからには自分の欲望を解放しなさいと語り掛けているのかな

此処=エルピス、「私の居場所じゃない、皆どうかしてるのよ」=倫理的に魂の創造という禁断の実験をおこなえないから私の居場所じゃないと糾弾している

この中へ=パンデモニウム

「逃げても、隠れるところはない いくら叫んでも、誰にも届かない」だから自分の欲望を解放しましょう?

 

Follow me (Follow me)
Come follow me (Follow me)
To Pandemonium
Still bound to the flame that I bear (There's)
 ついてきて(おいで)
 私についてきて(おいで)
 パンデモニウム
 奥底に潜む炎に縛られている(ねぇここよ)

ラハブレアへ呼びかけているアテナの描写かな

それかエリクトニオスに対して呼びかけている描写かなとおもいます

燻ってないでこの暗い世界へおいでよ、と手招きしていそうです

 

No release (Rescue me)
From this empty, waking wonderland (Rescue me)
So scream if you like, 'cause we're all mad here
 逃れられない(私を助けて)
 この空っぽで醒めきった奇異の國からは(私を助けて)
 望むのなら叫べばいいわ、どうせ皆正気を失っているのだから

Scream all you like, 'cause we're all mad here
 好きなだけ叫びましょう、どうせ皆正気を失っているのだから

 

古代人の在り方に対して狂っているとアテナはずっと思っていたのでしょうか

だから「私が狂っているのではなく世界が狂っているのよ、だから助けて」となったのかな

 

長々となってしまいましたが私の解釈は以上となります、ありがとうございました