マンドラゴラのアウラのつぶやき

FF14のこととか趣味の話とか色々

同じ会社からでるツールでも使いやすさが違うのはなぜだろうか

こんばんは、シオンです

FF14 コンパニオンアプリとドラゴンクエストX冒険者の超おでかけツール

同じスクエニから出ているツールなのにどうしてこうも使い勝手が違うのか

自分なりに理由を考えてみました

 

 

ドラクエXのツールで福引や錬金をほぼ毎日やっています

毎日ログインすることでもらえるジェムは電子書籍の購入などにも使用できます

他にも王家の迷宮やツール限定でしか引けない福引などがあり、

プレイヤーにとってはダウンロードしないほうが損するレベルのツールです

一部コンテンツはジェムが必要ですが、無料分でも賄えます

(足りない場合はジェムを追加購入する必要がある)

 

FF14コンパニオンアプリ使用してはいますが、エーテライトのお気に入りや

チョコボかばんの容量を増やすために毎月課金しています

無課金でもマーケット閲覧や購入(クポの実を使用)はできますが、

チョコボかばんとリテイナーのアイテムの移動はできません

こちらはお気に入りエーテライトの追加、ログアウト時の所持品の確認や

他のプレイヤーとのチャットツールなどが主軸となっているので、

入れないと損するわけでもないものとなっております

また、プレミアムオプション(月額550円)を利用することで

以下の機能が追加されます。

チョコボかばんの容量が2倍になる

・リテイナー3枠目の開放

チョコボかばんとリテイナーの所持品の移動操作

・アプリログイン時に貰えるクポの実の数とストック可能数が増加

どうしてこのようになってしまうのだろうかと考えたとき、

それぞれのゲームのターゲット層が違うからなのかなと思いました

 

DQXとFF14の顧客層について

DQ10FF14は遊んでいるプレイヤーの年齢層が違っていると思われます

DQ10対応ハードは過去対応していたNDSWii、現在対応のSwitch、PS4、PCなど

小学生などもあそべるなど比較的年齢幅が広めのハードとなっております

また、ソフト購入後の月額課金金額も3キャラまでなら1000円となり

金額の面でもどの世代にもわかりやすいものとなっております

また、キッズタイムが導入されており課金ができない子どもでも

時間を限定されてはいますが遊ぶことができます ※キッズタイムは大人でも利用できます!

また、最近ではブラウザ版も出ておりこちらのコースでは追加パッケージを

購入しなくても最新パッケージまで遊ぶことができます ※ただし月額料金はやや高め

 

FF14はPC、PS4/PS5に対応しておりこちらのハードを使用するのは

比較的年齢が高めとなっております、さらに課金のシステム自体も

モグステーションにアクセスしてクレジットカードでの対応、もしくは

クリスタを購入し、月額課金に充てるといった方法になります

こちらもコンビニに売っている日数追加コードを入力することによって

利用可能日数を追加することができますが、モグステーションに

アクセスする必要があるので難易度は若干こちらの方が高めです

FF14も時折キャンペーンとして復帰キャンペーンや無料ログインキャンペーンなどを

おこなってはいますが、日数が限られているのと条件があるというのが

DQ10との違いになります

 

顧客層の違いによるツールの変化

ではこの顧客層の違いによってどのような変化が起こるのだろうか

DQ10では様々な遊び方があります

モンスター同士を戦わせるモンスター闘技場、PTを組んで遊ぶアストルティア防衛戦、

バトエンや、カジノなどライトに遊ぶユーザー向けのコンテンツはもちろん

聖守護者や、万魔の宮殿など職業レベルカンスト後もやり込み要素が多岐にわたります

正直、ちゃんとやろうとすると時間が足りないレベルです

そのためなのかDQ10冒険者の超おでかけツールはアストルティア生活をサポートするシステムが多いのかなと思います

 

 

FF14では戦闘民族と呼ばれるレイド勢、SS撮影や緩和後の零式などを遊ぶライト勢、

エオルゼアを生活の一部とする生活勢が出てきます

また、FF14は良くも悪くもプレイヤーの声が開発陣に届きやすい環境でもあります

その環境下でそれぞれの顧客にも不満の出ない、あえて言うならば無難なツールを用意するとしたら

「なくても困らないけれど、システム関係で少しだけ他の人よりも楽になるもの」を提供する形になったのかなと思われます

だって14ユーザーはコンパニオンアプリよりもDiscordとかを連絡用ツールとして使うでしょw

開発側もそれをわかっているからこそ、連絡用のツールをメインにしつつ、マーケットや所持品の確認や移動をつけたのだろうなと思われます

 

 

f:id:Xion_M:20221202190344j:image

顧客層とハードの面、コンテンツの豊富さでそれぞれのツールは同じスクエニから出ているのに違うのだなということがわかりました

もしかしたら声が上がることによって変わるのかもしれないし、変わらないこともある

コンパニオンアプリの機能としてトリプルトライアドのカードをじっくり見れるアルバム機能があってもいいですし、ヴァリアントダンジョンの読物をコンパニオンアプリから見れるようにしても良いのですよ?

 

おでかけツールもアクセ合成がそろそろできても良いと思うんですよね...w

あともちもののスタック数の上限を上げて欲しいw99はやっぱり圧迫されて辛くなるw

 

そんな風にツールを見て思ったシオンだったのでした

それではまた明日!